汚染土壌改良

土壌環境の改良は環境保全のために
必要不可欠な取り組みです。
近年では、土壌汚染の問題が増えつつあり、
大きな社会問題の一つとなっています。
適切に処理せず、土壌汚染を放置してしまうと、人的被害や環境被害につながります。
また企業の信頼にも大きく影響します。

私たちの生活を守るためにも
土壌改良が非常に重要です。
そこで弊社は提携先企業と連携することで、
お客様に合わせた調査を実施し、
的確な対応法を提案しています。

FLOW

汚染土壌改良の大まかな流れ

  • 01

    お客様からのご相談

    「工業施設の閉鎖の際の調査費用ってどのくらいかかるのだろう。対策工事をした方がいいのかわからない」など些細な事でも構いませんので、まずはご相談下さい。

  • 02

    担当者現状確認
    ・現地調査

    担当者がお客様の現在の地歴についてヒアリングし、大まかな対策や工事方法などをお伝えします。内容について簡単に理解して頂いた後に、日程調整を行い、現地にお伺いし、実際の状況を確認します。

  • 03

    最適なプランを
    ご提案

    現地調査を元にお客様に合わせたプランをいくつかご紹介します。お客様にご納得頂けるような費用や期間、対策効果が期待できる工事を行えるよう、様々なプランをご用意しています。

  • 04

    土壌対策工事

    ご提案したプランに合わせて、工事を始めていきます。弊社または提携企業がお客様の立ち会いのもと、工事を実施し、汚染土壌の改良に努めます。また、工事終了後のアフターフォローについてもご案内します。

地下タンク検査

漏洩事故を未然に防ぎ、安全性の高い
メンテナンスプランをご提供しています。
地下タンクおよび埋設配管の漏洩検査は
消防法第14条にて定期検査を
義務づけられています。

地下タンクの定期点検は埋設後15年以上の
地下タンクは年に1回以上と、
埋設15年未満の地下タンクは
3年に1回以上と定められています。

義務だから点検を行うのではなく、
土壌汚染を未然に防ぎ、
漏洩事故を起こさないためにプロの目で
確認し、点検することが望ましいです。

LIST

提携会社による検査内容一覧

  • 微減圧検査・微加圧検査・加圧検査・減圧検査
  • 振動加速度測定検査・磁歪式液面変位測定検査
  • 移動タンク(タンクローリー)気密検査
  • 鋼板厚測定検査・ガス濃度検知測定検査
  • TPH油分分析検査
  • 水質検査及びPCB検査

*我々の確かな技術力によりお客様に必要な調査を最適な価格でご案内しております。